検見川美風隊　kiteboarding・surfing

でね

明日は風はダメっぽいですの。

日曜日はいけそう？

で、

まぁ、ネタも無いので、
つまらないに話でも・・・・
長いので面倒な方は飛ばしてくださいの。

今日は九十九里では乗れたのですかね？
私は今日もカミさんが仕事やら、
なにやらで海ににはいけず・・・・

こんな時は独身だったら・・・・
なんて思ってしまいますが、仕方がありませんね。
でも、今日はいい事がありました。

はて、
明日はイブですね。
皆さんは誰と過ごすのでしょう？
（もしかして一人？）

無宗教な私ですが、
聖なる夜に便乗して、
明日は

強制参加！
（ファミリーパーチー）

・・・・休みてぇ。
そんなこんなで明日の更新は無し。
なので、明日の分を今日書いちゃいましょうか？

今回は身に余るビックなテーマで・・・・

世界平和
って、難しい。
当たり前？
運よく戦争がない地域、社会に生まれたけど、
世界の果てではそんなことはない
という情報が耳に入る。

そんな私は遠くから
「願わくば、平和でありますように」
などと、お気楽？な事を願うが、
よく考えると、案外身近なところでも、
争いは絶えない。

趣味の世界でもね。
むろん、私も例外ではなくその天秤に乗っている。
平和を願える人間でなく、
許せないものは、許せない。
それが一概に間違っているとは思わないし、
それぞれ、正論はあるだろう。
本当は平和なんて言葉を口にしてはいけないのかもしれない。

でも、だからこそそれが難しいこともわかる。
個々でさえ、様々な問題があって、
ケンケンガクガクしているのだから、
世界レベルではもっと事態は複雑だ。
今私が暮らしている社会は
沢山の犠牲と
沢山の平和な社会を作っていく努力のおかげで、
戦争やむやみに人が死ぬ事が少ない社会である。



感謝。



こんな小さくおこがましい私でも
１年に１回ぐらい
聖なる夜に便乗して、
祈っておきます。


「世界が平和でありますように」


と。

バイトの槙とこんな話が話題になったので、
ちょっと、書いてみます。


本音

って、何だと思います？
思っていること、感じたこと、
そのまま口にすること？

もっとも、それが出来る相手が、
本当に存在すのか疑問ですな。
たいがい、
本音を漏らす相手は関係が薄い第３者であることが多いし、
普通は本人に直接話す本音はどこかしら遠まわしな事が多いですね。
もちろん日本人としてそれが正しい。
いちいち、本音で語り合っていたら、
大変なことは皆さんよくご存知なはず・・・・

ネットの世界は相手の顔が見えない環境なので、
結構、言いたい放題なサイトも存在しますね。
現実にそんなことをしたら、
えらいことになりますな。
でも、これはこれで役に立っている面もありますな。

でも、本当に相手に伝えなければいけない事、
だったら、どうします？
ん～たとえば、好きな人に気持ちを伝える等。
言葉だけを駆使して、相手に自分の本意を伝えるって、
１０％程度しか伝わらないそうですよ。
残り９０％はどうすればいいかって？
恋愛手引き本でも読んでください。
ベタですけど、トータルナイズすれば、
いけるんじゃないですか？

そこんとこはおいといて、
こういった事柄はレトリックなどと、
いわれと事があります。

一般的に「少年のような心」とよく言いますが、
具体的にはどんなことでしょう？
まずは「少年＝子供」ってわかりますよね？
こういった表現は、換喩ってやつですな。
「頭痛が痛い」「やかんが沸いた」など・・・
では、「子供」とは一体何？

日本の法律では２０歳未満を未成年、１８歳未満を児童とする。
刑事未成年は１４歳未満、１８歳未満には死刑が適用されない。
などなど・・・・

でもこの場合これが答えでないことは明白ですね。

他に糸口を探してみましょう。
比較の対象になるのは「大人」。
「大人」とは？

精神的に自立していて、
社会や秩序などのルールを守ることが出来て、
家族などを持つ、

でしょうかね？
ということは｢子供｣はその逆、

精神的に自立できていなくて、
社会や秩序などのルールを守ることが出来なくて、
家族などはもてない、

ということになりますね。
子供が大人の言うことを聞かないのは
至極当然ですな。故の子供です。

ですがね、同時に「子供｣は
爆発的な成長の過程で自ら、
見たり、聞いたり、触れたり、経験したり、
することで自己を形成していく訳です。
これは既存の世の中のさまざま情報を
前提にはしていませんので、
発想は自由で世の中のどんなルールも関係ないって話ですな。
つまり「子供」は棒切れ１本でもその自由な発想で、
楽しむことができるということです。

でも、自由な発想が過ぎると、社会では生きていけないので、
教育ってものが必要になってきます。
棒切れ１本でも、使い方によっては
人を傷つけてしまう事もありますから。
しかし、その過程で失われてしまうもの、
「自由な発想」
そのものですな。

ですが、所詮「大人」なので、大筋をはずすわけにはいきませんね。
「少年のような心」＝「大人｣という制限のある中での｢自由な発想」
て、ところですかね？

ゆえに

私のオタクは正しい！
（？）

難しい言葉で自己擁護してみました。

でも、カイトって、
その「自由な発想」から生まれたものじゃないのかね？
じゃなきゃ、こんなスポーツありえんよ。

なにやら、飲み会にうつつを抜かしているしている間に、
お師匠さんのブログでいろいろあって様で・・・・

誤解をおそれずに言わせてもらえるなら、

私もその手のトラブルを経験した口ですから・・・・

この場でね、賛否を問うなんてことはしません。
どちらかが、一方的に悪いなんていいません。
ただ、そんなトラブルを経験した感想は



そんな、

つまらんスポーツ

やめてもいい・・・



とってもエキサイティングで楽しいスポーツですが、
制限される事が多いスポーツです。
ショップさんの言い分のも理解できます。
ですが、エンドユーザーのほうが、
分が悪いと感じさせられる・・・てな空気が



過ぎるのでは？



もう、

アホらしい、

てなワケですよ。



もうやめようか、このスポーツなんて思っていたときに


「やめる必要はないよ」


と、声をかけていただいたのが


丸森さん


な訳です。そして、鹿島さんをはじめとする検見川の方々なんですよ。
もちろん、そのトラブルの時に話を聞きにきてくださった方々、
川○さん、Ｓさん、山○さん、感謝ですが、
正直、元に戻りづらいのも事実です。

別にそうしたショップさんがどうのではなく、
私と同じような経験をして、やめてしまわなくても良い。
なんだかの方法や手段があっても良いと思うんですよ。



そういった事を

もっと真剣に考えてくれる

誰かがいてくれても

いいんじゃねぇか！？



どこぞの誰かそん目にあったって話を聞くたびに
そう思うワケですよ。

今日ＴＶで天国からの手紙やってましたね。
私このお涙頂戴の番組、結構好きなんですよ。
涙もろいので、全部見れませんが・・・・

私は凡人なので、その手の能力はありません。
スピリチュアルカウンセラー（？）
江原啓之さんって方には
何かしら見えているようですな。
あの世があるかどうかは別にして、
この番組の面白いところは、従来の怖がらせるだけの
あの世の世界を違う形で作っているところですかね。
それは「死んでも人の心がある」という、
可能性を示唆しています。

何がいいたいかというと、

「死」は万人に強制的な事象です。
もちろん私にもあなたにも・・・
もし、それがあると仮定してみると、
あの世に行ってから、考えることはなんでしょうな？
と、考えるとこの番組は興味深いですよ。
生きているときと同じようにあの世でも
感じ、考え、喜んだり、悲しんだり
できそうでない？
仏教の思想には７代先まで、
その御霊がどこぞにとどまっている。
（どこだか知らんし、その先も知りませんが・・）
そんな話もあるぐらいですからね。
（気の長い話だ）
だとしたら、息子の行く末も気になりなすな。
その子供、そのまたのその子供も興味津々ですよ。
（順当に行けば・・・）
家族、兄弟、親戚、友人などなど・・・・
どうなっているか、まず、気になりますよ。
残念ながら、あの世からはこの世のことは見えても
この世からあの世は見えないようで、
そこんところが、「生」ってことを
考える糸口になるよな、ないような・・・・・
そのことも、なんだかの意味があるのでしょうな。


ご先祖様もそんな感じなんですかねぇ～
見ていてくれているかどうかは別にして。
もうすぐお盆、お墓参りしにいかなきゃね。